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海老名市防災ガイドブック(ハザードマップ)

【更新情報】 令和6年8月9日 電子ブック(外国語版)に関する標記を追加しました。

私たちの住む海老名市では、近い将来「都心南部直下地震」、「南海トラフ巨大地震」等の大規模災害に加え、台風等の大雨により相模川を起因とする水害や土砂災害が予測されます。過去の大規模災害の教訓から、発災後、しばらくの間は、行政の支援を受けることなく、地域住民が自発的に助け合い、避難行動や救助活動、避難誘導、避難所運営等を行うことが重要になってきます。
突然やってくる自然災害を防ぐことはできませんが、事前に災害への備えや心構えを身につけておけば被害を最小限に抑えることができます。この「海老名市防災ガイドブック」は、いざというときに落ち着いて行動できるよう、災害ごとの対応、防災情報の入手方法や日ごろの備えなどを掲載していますので、ぜひご活用ください。

電子ブック・外国語版の公開について

防災ガイドブックは、電子ブックでも公開しています。電子ブックであれば、外国語の表示及び読み上げが可能です。
詳しくは、海老名市防災ガイドブック(電子ブック・外国語版)をご覧ください。

QRコードの不具合について

P32~43のハザードマップに表示しているQRコードが、不具合により正しいページが表示できない状態にあります。
各河川のカメラ情報・水位情報をご覧になりたい場合は、P30の右下に記載されている「神奈川県・雨量水位情報」及び 「国土交通省・川の防災情報」からお知りになりたい地点にアクセスいただきますようお願いします。

参考

  • 海老名市が作成しているハザードマップは、洪水(相模川、目久尻川、永池川、鳩川)、内水、土砂災害となります。海老名市においては、高潮及び津波は想定されていません。
  • 海老名市の各種ハザードマップは、水防法及び土砂災害防止法の規定に基づき作成したものです。
  • 水防法及び土砂災害防止法に基づき定める要配慮者利用施設の一覧を掲載します。
  • 目久尻川・永池川・鳩川の3河川においても、家屋倒壊等氾濫想定区域(河岸浸食)が設定されています。

※神奈川県が調査したデータを周知するものです。

ダウンロード

添付資料を見るためにはビューワソフトが必要な場合があります。詳しくはビューワ一覧をご覧ください。(別ウィンドウで開きます。)